言語聴覚士がこころとことばの心理学で幸せな会話をあなたの日常に届けます

プロフィール

渡邉 そのみ

・言語聴覚士(Speech Therapist/ST)
・ノーサイド甲府教室 主宰

・「あなたとお子さんの毎日のおしゃべりを笑顔にする」ことがライフワーク。

・「コミュニケーションとことばの教室  ノーサイド甲府」での個別言語レッスンと並行して、病院の小児リハ部門・耳鼻科・ろう学校・幼稚園・保育園で、こどものきこえとことばの専門家として山梨県甲府市を活動拠点として聴覚言語リハビリ分野で活動して20年。

・2013年からは、心理言語学の手法に魔法の質問のエッセンスを加えて、こころを伝え合う幸せな日常のコミュニケーションを大切にするマインドとテクニックを学ぶ「ハッピーコミュニケーション講座」を全国各地で開催。子育てから対人関係まで幅広くコミュニケーションを楽しむ極意を伝えている。

・オリジナルのコミュニケーションツール「わくわくおしゃべりカレンダー」の使い方を伝えるインストラクターの養成講座もスタート。ことばに素直な心を映して、笑顔でおしゃべりを楽しむ人の輪を広げるコミュニティーづくりにも取り組んでいる。



わたしがことばの専門家になったきっかけ


商社のOLとして電子機器の輸入部品の為替計算に明け暮れる毎日。
本当にやりたい仕事は何だろう?と考えたとき、学生時代のベビーシッターのアルバイトで、脳性まひのお子さんのリハビリの付き添いをしたことを思い出します。伸びようとするこどもの力を育て見守る家族と支えるリハビリ専門職のいきいきとした笑顔が忘れられませんでした。
自分のやりたいことは、こどものリハビリだ。そう気づいて仕事を辞めて、専門学校へ。
言語聴覚士の道を歩き始めたのです。


わたしが大きく変わるきっかけになった出来事


言語聴覚士として療育センター、ろう学校、総合病院耳鼻科、と経験を重ね、結婚と同時に自分でことばの教室をはじめて4年ったたころのことです。長女が突然、「ことばが出ない」状態になりました。吃音を発症したのです。「なおしたい」と願い、「なおらない」現実を知り、「我が子のありのままを受けとめる」と覚悟しました。
その間の心の中は、まるで嵐が吹き荒れているようでした。
我が子が言葉に問題を抱えるようになって初めて、今まで出会ってきた親御さんたちの気持ちに心を寄せることができるようになったのです。


わたしがどのように変わって、まわりがどうなっていったか


ことばの専門家として、ことばを扱っていたのに、娘の心を受けとめていなかった自分に気づきました。表面に現れたことばの裏に秘められた、本当の感情に目を向けることを自分に課して、家庭でも、仕事でも、相手のこころに寄り添う実践を続けました。
そして、「魔法の質問」に出会います。
魔法の質問」とは、マツダミヒロさんが提唱するコミュニケーションツールです。

相手の中から答えを引き出すしつもんマインドを言語治療に取り入れ、教室に来られるこどもも親御さんも、お互いの気持ちを受けとめるコミュニケーションを楽しめるようになっています。さらに、子育てに悩むパパ・ママたちとの出会いも広がり、リハビリテーションの枠を越えて、みんなの日常のコミュニケーションのお手伝いができるようになってきました。 


わたしのミッション


わたしは、現代社会の子育てや人間関係の悩みが、相手を思い通りに動かそうとするコミュニケーションから生まれていると感じています。
相手への期待や思いやりのこころが、すなおに相手に届けられるハッピーコミュニケーションを、ことばの専門家の立場からお伝えすることで、本当のこころを伝えあえる、幸せな家庭やコミュニティーをふやしてゆくことが私のミッションです。